【衝撃】ルイボスティーが「やばい」と言われる5つの理由

ルイボスティーって身体に良いお茶ってイメージなんですが、何がやばいんでしょう?

副作用もなく飲めるので、危険なお茶ではありません。

では「やばい」とウワサされる理由はなんでしょうか?

理由はいくつか考えられるので、今から解説していきましょう。

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抗酸化力がやばい

ルイボスティー

ルイボスティーがやばいと言われる理由の最大の要因は「抗酸化力」でしょうか。

ルイボスティーには抗酸化力強いポリフェノールがたくさん入っていて、原産国の南アフリカでは大昔から「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」などと言われ愛飲されています。

ポリフェノールだけでもすごいのに、さらにSOD酵素という活性酸素を除去する酵素も含まれています。

肌のシミやシワ、そしてさまざまな病気も体内に活性酸素が増えることが一因と言われています。

ルイボスティーの強い抗酸化力は多くのトラブルに期待できるということで「ルイボスティーはやばいお茶」とウワサされる理由でしょう。

妊娠中に飲むとやばい

妊婦

ルイボスティーはノンカフェインで妊婦さんもよく飲まれるお茶です。

しかし、最近の研究でルイボスティーの飲みすぎると胎児に悪影響がでることがわかってきました。それが「ルイボスティーはやばい」とウワサされる要因かもしれません。

妊娠中にポリフェノールの過剰摂取すると、胎児の血管の一部が閉鎖してしまう「動脈管早期収縮」を引き起こしてしまう可能性があるそうです。

しかし、ルイボスティーを1日2~3杯、500ml程度飲むには問題はありません。

ポリフェノールはルイボスティーだけでなく、チョコレートやココアなどにも含まれているので、妊娠中はポリフェノールの過剰摂取に注意しましょう。

色素沈着がやばい

ルイボスティーの茶渋 色素沈着

ルイボスティーは赤色の濃いお茶ですが、紅茶よりも色素沈着の原因である「タンニン」の含有量が少ないため、色素沈着しずらいお茶です。

…とはいっても、マグカップでルイボスティーを飲むとかなりの茶渋がつきます。

そして、我が家の食洗機ではこの茶渋が落ちず、手でこすり洗いをしないとキレイになりません。

オフィスなどで、ルイボスティーを飲んだあとのマグカップを放置しておくと茶渋がかなり目立つので、すぐに洗うかフタ付きのマグカップを使うといいでしょう。

ルイボスティーの茶渋

しかし、毎日飲んでいますが、コーヒーや紅茶を飲んでいたときほど歯への色素沈着は感じられません。

色素沈着は紅茶よりもしづらいかもしれませんが、気になる方は歯を磨くのがおすすめです。

トイレが近くなってやばい

トイレマーク

ルイボスティーには利尿作用のあるカリウムが豊富に含まれているため、飲む量によってはトイレの回数が近くなる場合があります。

私自身、ルイボスティーを飲むと「トイレの回数が近くなる」と感じます。

いつも入浴後、2~3時間後に就寝するんですが、炭酸水や水を飲んだ時はトイレはその間1~2回。ルイボスティーを飲んだときだと2~3回に増えます。

とは言っても、頻尿になるわけではなく「ちょっとトイレの回数が増えるかな?」という印象です。

値段の下がり方がやばい

値段の下落

ルイボスティーは今や100円ショップなどでも入手できるお茶です。

しかし日本に紹介された約30年前は高級茶で、専門店などでしか手に入りませんでした。

当時のルイボスティーの価格はブルーマウンテンと同程度と言われています。

その当時に比べ、現在ルイボスティーの値段は5分の1~10分の1に下がったと言えるでしょう。

値段が下がった理由として輸入量の増加があげられます。

品質の高いルイボスティーが手軽に飲めるようになったのは嬉しいことですね♪

【衝撃】ルイボスティーが「やばい」と言われる5つの理由|まとめ

やばいと言われる理由
  • 抗酸化力がやばい
  • 妊娠中に飲むとやばい
  • 色素沈着がやばい
  • トイレが近くなってやばい
  • 値段の下がり方がやばい

「ルイボスティー やばい」の意味は、危険なお茶という意味ではなく「抗酸化力が高くてすごいお茶だ」という意味で使われているようです。

ただし、飲みすぎるとトイレが近くなってしまったり、歯やカップに色がついてしまうこともあります。

私はカップ2杯分、1日400ml程度を目安に飲んでます。

ルイボスティーは種類も豊富で、今やどこでも買えますしティーバックやペットボトルなど手軽に飲めるのも続けやすくお気に入りです。

手頃な価格で抗酸化力の高いお茶が飲めるのはいい時代だよね~

ルイボスはハーブティーの中でもクセがなく飲みやすい♪

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